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翻訳会社で15年以上さまざまな業務を担当してきた筆者が、業界の最新の事情などについて思うところを書いていきます。
オンライン翻訳サービスについて(その1)
ご存じの方も多いと思いますが、ここ数年でWebを介した新たな翻訳サービスが
いくつも立ち上がり、市場の中で存在感が高まっています。

これは、従来の翻訳会社が提供している人手を介したサービスとは異なり、
翻訳の依頼から納品までの一連の流れをWeb上ですべて自動化するサービスです。

具体的には、たとえば下記のようなものがあります。

・GMOスピード翻訳
・コニャック
・myGengo
・YAQS

こうしたオンライン翻訳サービスは、別の言い方をすると、翻訳を依頼したい
ユーザーと仕事を求める翻訳者を直接結び付ける「翻訳マッチングサイト」とも
いうべき仕組みです。

そこには従来のような翻訳会社による仲介や品質チェックは存在しません。
運営会社は基本的にWeb上でマッチングの仕組みを提供しているだけです。

その特徴は「安さと速さ」です。ユーザー企業にとっては、翻訳会社を介さずに
直接翻訳者に翻訳を依頼できるので、従来よりも安く速く翻訳を仕上げることが
できます。

一方で、翻訳者側にとっては、翻訳会社経由で受注する仕事と比べて一般的に
受注単価は低くなるものの、手が空いたときにWeb経由で仕事を受注することで、
すばやくプラスαの収入を得ることができます。

(その2に続く)
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